諫早市議会 2022-12-13 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-12-13
物価高騰については、鉄骨や木材など建築資材が高騰していることに加えて、設備等も価格改定があり、大きな影響を受けている。また、資材調達の困難による搬入遅れなどにより工期が延長になったため、人件費も含めた管理経費なども必要となっている。さらに、地質調査の結果、想定以上に支持地盤まで距離があり、約20メートルの支持くいを打つ必要があることが判明したため費用が増加しているとの答弁がありました。
物価高騰については、鉄骨や木材など建築資材が高騰していることに加えて、設備等も価格改定があり、大きな影響を受けている。また、資材調達の困難による搬入遅れなどにより工期が延長になったため、人件費も含めた管理経費なども必要となっている。さらに、地質調査の結果、想定以上に支持地盤まで距離があり、約20メートルの支持くいを打つ必要があることが判明したため費用が増加しているとの答弁がありました。
肥料は前年同月比で26.7%上昇し、前月比でも13.9%の上昇、飼料は前年同月比15.4%上昇、高熱動力は14.8%、建築資材は21.1%の上昇となったということです。 農産物価格指数を農業生産資材価格指数で割る農業交易条件指数は86.1となっております。100を超えて値が高いほど農業者にとって有利になる数値ですけれども、非常に悪化しております。
また、建築資材には長崎県産材の使用を検討してはどうかとの質疑に対し、施設の規模に対しては20台分の駐車場を整備する見込みであり、周辺の一般道に待機車両が発生することはないと考えている。 また、交通量調査の結果からも、増加交通量が渋滞を引き起こすことはないと考えている。 また、長崎県産材の使用については、費用面も考慮し、部分的にでも使用できればと考えているとの答弁がありました。
そういうご苦労があって今日があるわけですけれども、当時は建設する場合、今の高平町から下りたところの狭い道路で建築資材などを持ち寄っていたんですが、今度は国道から、あれも何億円かの金を出して買収して道路を造ったんですが、結局、それだけしてでも工期が数年かかるというところに実は問題があっているわけですが、毎日行き帰りでその学校の建設の様子を勝手に見ているもんだから心配しているんですけれども、とにかく急いで
そういった事例がある中で、この建設工事の建築資材においては特別な資材が使われているのかどうか、その点についてお伺いいたします。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。
途中、コロナウイルス関係で建築資材の納品が大きく遅れる影響は受けたことによって、当初、6月末の完成を予定しておりましたが、若干の遅れはありますが、7月上旬の竣工に向け工事を進めているところであります。 以上です。 ◆13番(辻賢治君) ただいま市長より答弁がありましたが、これは後ほど質問をさせていただきます。 まずは1点目、新型コロナウイルス感染症、その影響による対策について質問をいたします。
その後、オランダの国立公文書館に保管されている会計帳簿に、当時の建築資材に関する膨大なデータが存在することが明らかになったことから機運が高まり、復元に向けた取り組みが始まったものでございます。
この時、11億から20億になったのは、震災、東京オリンピック、建築資材、人件費の高騰により3割程度押し上げているんだと。これは29年12月20日の全員協議会で、こういった話があったんですけど、今はもうオリンピックは既にああいったことで施設なんかを行っていますが、その当時、お話になったオリンピック関係等、こういったものの影響での減額というのはなかったんでしょうか。
さっき言われた建築資材の高騰であるとかというのは、何も学校建設に限らず、いろんな公共工事一般に言えることではないかなと思うんですけれども、この長崎市PPP手法の優先的検討方針そのものを見直そうという話にはならないんでしょうか。
委員会におきましては、建築資材の需給状況等の見通しを立てるための情報収集の手段として長崎県建設業協会等との連携の状況、今回の全国的な高力ボルトの不足による公共工事の遅延等における他都市の対応状況、当該工事の請負契約について、入札参加申請を行ったものの入札に参加しなかった事業者が複数存在した理由について質すなど内容検討の結果、今回のように当初想定していなかった事態の発生を踏まえ、今後、長崎市が予定している
第一に、建築資材あるいは人件費などの諸物価の上昇に加えまして、東日本大震災あるいは東京オリンピック等の建設開始による公共事業の拡大で建設市場単価の高騰につながってございます。この件、全て工事の諸経費等も見直しをされまして、建築工事費の全体額を約3割程度押し上げる結果となってございます。なかなか丁寧ですね。
183 ◯教育次長(井上良二君)[ 161頁] 建築年との関係、建築資材との関係ということでございます。 旧耐震基準によって建てられた昭和55年ごろまでの学校の校舎につきましては、耐震診断を行い、その結果により必要なものは耐震改修を行っております。
◎教育次長(深松良蔵君) 建設費が変更になった件につきましては、まず第1に、平成24年度と平成29年度の建築工事費の比較をいたしますと、建築資材あるいは人件費などの諸物価の上昇に加えまして、東日本大震災あるいは東京オリンピック等の建設開始による公共事業の拡大で、建設市場単価の高騰につながってございます。
建築資材全て市内で賄われるということになりますので、不況対策と中小建築関係業者の若手技術者の養成にもなりますし、関係業界、家族の方も何らかの形で仕事をされていますから、約1,000名以上の方々が大村市内におられると思います。
「栄町東西街区市街地再開発事業」につきましては、「諫早市中心市街地活性化基本計画」の主要な事業であり、まちなかのにぎわい創出が期待されておりますが、近年の震災等の影響による労務費や建築資材の高騰に伴う事業費の増のほか、再開発ビルの施設内容などの変更が生じたことから、再開発組合から事業計画の変更申請がなされました。
規模、移動距離、さらに建築資材の老朽化などを考えれば移設は困難であるというふうに考えております。 次、2点目です。個人がお持ちの資料の展示と引き取りに関してでございます。 第21航空廠関連資料につきましては、旧浜屋ビル内に展示することで検討を進めておりまして、現在調整中でございます。
しかしながら、実施設計着手に際しまして、労務単価や建築資材の上昇などによる建設工事費の高騰、それとテナント出店の充足率低下など、幾つかの問題点が発生したため、工事費のコスト縮減、テナント料の見直しに時間を要し、当該予算を平成28年度に繰り越させていただきました。
かつてはタケノコ栽培やかご、建築資材など多様に使われていた竹も、需要の激減によって竹林が手入れされずに放置され、森林内へ侵入拡大しているのです。特に孟宗竹は成長力が早く、わずか二、三カ月で10メートルから20メートルにもなり、しかも年間に約8%ずつ面積が広がっていって、10年後には2倍強の面積になると言われています。
このインフレスライド条項は、急激なインフレーションが生じ、請負代金が著しく不適当となった場合に、受注者が請負代金の変更を請求できるようにすることで、賃金や建築資材の仕入れ価格などの急激な変動に対処する制度でございます。 資料の5ページをごらんいただきたいと思います。 (2)戸石小校舎・プール棟の建設工事費に係るスライド額についてでございます。
ましてや、物価高というのか、あるいは材質の問題、建築資材、そういうのはもっともっと上がっておりますよ。 こういうときに、今年の2月議会にこの予算が出ればいたし方ないとしても、それがなかった。そういうことはやっぱりもう一度見直してやるだけの政治的な判断というのか、一歩後退、二歩前進する1つの政治の方法としてあると思うんだけれども、この辺についてはどうですか。